婚活していて出会いもそこそこあるのになかなか結婚できない男性っていますよね。
見た目も悪くなく、性格も良さそうなのになぜか結婚が決まらない。
「良さそうな人なのにねー」と、周囲からは言われるものの結婚相手として選んでくれる女性はいつまでたっても現れないんです。
本人からしてみると「どうして結婚できないんだろ?」なんて不思議がっているみたいなんですが、実は結婚できないのにはちゃんと理由があるんです。
最近の婚活事情からすると、結婚できない理由となるキーワードは
【低い】
ということです。
婚活をするうえで否が応でも「スペック」で比較されたり判断されたりすることが多いです。
スペックとは、
・年収
・学歴
・職業
などから
・容姿
・性格
・家族構成
・趣味
まで、いくつかの項目から形成されます。
それらの項目を総合的に判断して・・・というよりも、どっちかというと「年収」「職業」などを重点的に見る婚活女子が多いようです。
だから年収や学歴が高ければ「高スペック男子」となり、それなりの容姿で優しくて次男だったりすると「激高スペック男子様」となっちゃうわけです。
で、ここからがポイントなんですが、婚活が成功しない男性の場合、このスペックの理解の仕方を間違えていることが多いんです。
どう間違えているかというと、「スペックが「高い」or「低い」の判断を世間一般の常識や男性側の理論で決めてしまうとうことです。
ここでの正解は、スペックが「高い」or「低い」を決めるのは、
「あなた(世間の常識)ではなくて婚活女子だ」
ということなのです。
コレを理解して婚活している男性って意外に少ないんですよね。
つまり男子のスペックを高いと感じるか低いと感じるかは相手次第。
しかもその相手は、世間一般の平均値などはほとんど関係がない婚活女子だということです。
例えば、婚活において一番注目される【年収】について、こんな現実があることを知っていますか?